日なたぼっこ
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現在大ブームの勝間本(勝間和代さんの書いた本)の最新刊「起きていることはすべて正しい」。本の内容は自己啓発書、ビジネス書ですが、この言葉は勝間さんの座右の銘だそうです。
私事ですが、環境が変わってあれこれ考えていた時期に私が出会ったいろいろな言葉は、この「起きていることはすべて正しい」という言葉に集約されます。勝間さんがメディアに登場される前のこと。あれこれ考えていた当時の私の心に残った言葉は、自己啓発書やビジネス書の中の文章だったり、エッセイの中の1文だったり、スピーチの1節だったり、歌の歌詞だったり・・・と、表現はそれぞれ異なりますが、同じことを意味していると思い、著名人、成功者には共通点があるのだとも感じました。
自分のまわりに起こることは・・・
目標を達成しようとして目の前に現れる壁は・・・
それぞれの正確な表現は忘れましたが、そのような言葉にいくつも出会い、全ては「起きていることはすべて正しい」という意味だと理解しました。
日々溢れる情報の中から、ふと目にとまったり心に残ったりするものは、偶然ではなくて、その時の自分へのメッセージなのだろうと思います。自分と全く関係がなかったり関心がないものには意識が向かないし、気づかないで通り過ぎてしまいますもんね。当時の私には上述のようなメッセージが必要だったのでしょう。
勝間本に限らず、最近ビジネス本がブームと言われています。それほどたくさんのビジネス書を読んだ訳ではありませんが、複数の著者の方々が、ブログを書くことなどで「自分の考えを文章にする」「学んだことを発信する」ということを薦めていらっしゃいます。客観的に用件を伝えるビジネスレターならともかく、自分の考えを文章にして第三者に読んでもらうことには慣れていないし、得意ではありませんが、何事も練習、経験ですね。
さらに、勝間和代さんをはじめ、複数の方が「行動に移す」「実践する」ということの重要性を強調されています。本を読んで知識として頭に入っても、実際に行動して自分のものにしないと効果はないという訳ですね。行動力という面でも得意とは言えませんが(^-^;、今後意識していきたいと思います。
「起きていることはすべて正しい」という考え、今後も大切にしていきたいです。
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月には不思議な魅力があり、眺めているといろいろな思いをかき立てられますが、とりわけ望郷の念を強くさせるものなのかもしれません。
天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山にいでし月かも (安倍仲麻呂)
以前南半球から満月
を眺めたことがあり、そのときにふと心に浮かんだのがこの歌でした。陰りなく綺麗に輝くお月様を見ながら「日本にいる人にも同じ月が見えているかしら」と考えていました。
安倍仲麻呂は、奈良時代に遣唐留学生として16歳で唐にわたり、留まることなんと35年!ようやく帰国が許されて、送別の宴の際に詠んだのがこの歌と伝えられています。その歌意は・・・
「大空をはるかにふり仰ぎみると、月がさしのぼってくるが、(あの月はむかし日本にいたころ)故郷の春日にある三笠の山にのぼった月と同じなのだなあ。(旺文社 古語辞典)」という郷愁の思いです。
念願かなってようやく海路帰国の途についた安倍仲麻呂ですが、不運にも船は暴風にあって遭難。仲麻呂は再び唐に戻ることとなり、故郷に2度と戻ることなく唐で生涯を終えたというのは有名なお話です。当時は中国へ行くのも帰るのも命懸けだったんですね。
私はもちろん、南半球から予定通り空路
帰国しましたが、もしもあの時、帰国しないでそのままあの場所に残ることになっていたなら・・・
当然ながら帰国後私の身の周りに起こった様々な出来事は起こっていなくて、今とは違った別の生活を送っていて、そうすると今とは違う私がいたことになるけれど、でもきっと、同じように空を見上げては「日本からも同じ月が見えているかなあ」とか考えていたんだろうなと想像してみたり・・・ 過去の出来事について if (もしも・・・)なんて考えても何も変わらないけれど、その過去があるから今の自分があるんだとか、「脳が過去を記憶するのはよりよい将来のためである」と聞いたこととか・・・ 月を眺めていると、本当にいろいろな記憶や思いが心をよぎるものですね。(そういえば
、北半球で見る月も南半球で見る月ももちろん同じ月ですが、満ち欠けの側
が反対に見えるようです。)
「天の原・・・」と仲麻呂がこの歌を詠んだのは西暦753年12月15日と言われていて、その日は十六夜だったそうです。1255年前の今日、安倍仲麻呂が中国から見た十六夜の月はどんな風に見えたのでしょうか。
地球上のどの場所から見られる月も、はるか昔の人々が見上げていた月も、私達が今眺めている月も、全て同じ月なんだと思うと不思議な気がします。
*この月の写真は今日のものではありません。![]()
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助動詞の must は日常よく使う単語ですね。というより、この単語を使わないで生活するのは困難かも・・・ must には助動詞だけでも複数の意味がありますが、助動詞の意味は後で復習することにして、ここでは名詞の用法をみてみましょう。
must [名詞] 必須、不可欠のもの(形容詞にもなります)
要するに「なくてはならないもの」を表し、状況に応じて「必携、必修、必読、必見のもの」などの意味でいろいろな場面で使えます。例をいくつか・・・
This book is a must for tourists in Japan. 「これは日本を旅行する人に必携の本です。」
English is a must subject for every student. 「英語は学生の必修科目です。」
Which scenic spot would you recommend me to visit in Kyoto? - Kinkaku-ji Temple is a must! 「京都ではどこの観光地がお勧めですか?」「金閣寺は必見ですね!」
などなど、口語っぽいようですがけっこう便利な単語です。
一応、助動詞 must の意味は以下の通りです。
参考書や辞書によって多少異なりますが、must の主な意味です。復習がてら簡単に意味を並べてみました。![]()
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京都駅近くにある東寺(正式には教王護国寺)は世界遺産に登録されています。
一層目の軒下にはさりげなく天邪鬼(あまのじゃく)の姿が・・・
秋には紅葉も美しく趣があります。「紅葉の名所」の中に東寺の名は挙がりませんが、名所と呼ばれる他の観光地が賑わう中、こちらは意外とのんびり紅葉も楽しめて、穴場かも(^-^)
金堂には薬師三尊像が祀られていて、高さ3mの薬師如来坐像は大変神々しいお姿です。残念ながら撮影、スケッチ等は禁止されています。
講堂というのはもともとは僧侶の方々がお勉強をするところ、講義を聴く場です。東寺の講堂の中にある21体の仏像は、立体曼荼羅で、弘法大師の密教の教えを表現しています。
21体の仏様は、表情もお召し物も姿勢も持ち物も、そのお姿はそれぞれ大変個性的。残念ながらこちらも撮影・スケッチ禁止ですが、ぜひゆっくり拝観したいところです。
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紅葉の名所、東福寺で綺麗な紅葉を楽しんだ後は、満足してそのまま次の観光地へ・・・というのではもったいない!ここは京都五山にも列せられる格式高い禅宗寺院、東福寺。他にも見所があるはずです。
そして、禅宗といえば枯山水(かれさんすい)。禅宗の世界観のもと、水を用いないで石と砂利で山水(自然)を表現しているという庭園です。東福寺にもありますよ。
こちらが庭園を拝観できるという方丈(禅宗寺院における僧侶の住居)。
方丈庭園と言われ、建物の四方、東西南北に四つの庭が配置されています。その四庭で表現している八つのものを、お釈迦様の生涯の八つの重要な出来事にちなんで「八相の庭」と称するとか。などという難しいお話はやめて、お庭を見学しましょう。
西庭。さつきの木の刈り込みです。春に来るとさつきの花も楽しめるかも。
こんな風に、方丈の建物の周囲に庭園を配置されたものは珍しいのだそうです。
東福寺の歴史は、1235年(鎌倉時代)に関白・九条道家により九条家の菩提寺として創建されたことから始まり、奈良の東大寺の「東」と興福寺の「福」の字を取って、東福寺とされたそうです。
方丈庭園の歴史は意外と新しく、昭和14年、作庭家・重森三玲の作。
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